令和6年度 吉備国際大学公開講座(後期)まちなかゼミナールを、1月12日(日)高梁キャンパス内の順正記念館にて開催しました。
今年度後期第5回目は、人間科学部 人間科学科の井上 茂樹 先生が講師となり、「骨と筋肉は運動と栄養で変わる!」をテーマに講義しました。
講座では、後期高齢者に向けた健康状態の質問票を基に、ひとつひとつの項目からサルコペニアやフレイルの診断を医療者がどのようにしているか説明されました。吉備国際大学のある高梁市では100歳以上の人口が岡山県下で1番多く、長寿のために効果的とされる持続的な運動への取り組みが多いのが一因となっていると紹介されました。
次回は2025年1月25日(土)13:30~、アニメーション文化学部 アニメーション文化学科 大谷 卓史 先生による「デジタルゲームが高梁のミライを開く!:10年目を迎えたゲームジャム高梁と地域振興」を高梁キャンパス内の順正記念館で開催予定です。
詳しくは下記リンク先ページ「2024年度公開講座 後期まちなかゼミナール」をご覧ください。