2月8日(土)に高梁市のポルカ天満屋ハピータウン 2階 市民交流コーナーにて、令和6年度 吉備国際大学公開講座(後期)まちなかゼミナールを開催しました。
今年度後期第7回目は、社会科学部 スポーツ社会学科の太田 真司 先生が講師となり「スポーツで地域を元気に! 14年目となるシャルムの取り組み」をテーマに講義しました。
吉備国際大学シャルム岡山高梁は、なでしこリーグで活躍する女子サッカーチームです。シャルム監督でもある太田先生より「地域の皆様と一緒に感動を共有する」という熱い想いで活動していることをたくさんの映像と共に紹介されました。
今までのシャルムの歴史や成績の他、女子サッカー選手の競技人口を増やしていくという課題に対して、幼稚園や小学校でのサッカー教室を通してプロ選手の一流の技術に触れてもらい「サッカーは楽しい!」と思ってもらえるような地域貢献活動の取り組みについて話をしました。
最後に高梁市の皆様からの支援に応えるべく、来年度は「なでしこリーグ1部昇格」を目標に活動するので応援をお願いしたいと、シャルム所属の吉備国際大学学生2名より案内がありました。
次回は2025年2月22日(土)10:30~、人間科学部 人間科学科 若森 孝彰 先生による「認知症予防のための生活習慣」をポルカ天満屋ハピータウン 2階 市民交流コーナーで開催予定です。
詳しくは下記リンク先ページ「2024年度公開講座 後期まちなかゼミナール」をご覧ください。