2014年7月22 日(火)吉備国際大学南あわじ志知キャンパス大講義室において、第2回吉備国際大学植物保護シンポジウム「淡路ブランド野菜の品質向上に向けて」を開催しました。
今回は6名の講演者を迎え、地元の方、三原高校の学生、吉備国際大学の学生など約150名参加して頂きました。
特別講演では、農作物の輸出における病虫害の検疫管理のあり方及び農薬の安全性についての最新の情報を提供して頂きました。
病害の発生状況と防除対策についての最新の情報も提供して頂きました。
今後も淡路島内、特に南あわじ市を中心とした病虫害対策において、「地域の課題」を軽減するために、地元の関係機関の皆様と連携して、吉備国際大学地域創成農学部が持っている知的財産を還元することを目的としたシンポジウムを開催していけたらと思います。