平成28年2月19日、第3回吉備国際大学地(知)の拠点シンポジウムを開催しました。

今年度は昨年度と発表形式を変更し、教員と学生がペアとなり、平成27年度COC事業の成果を発表するものとなりました。

発表演題は下記の通りです。

「園芸療法プロジェクト 新たな挑戦 〜講義への導入と効果〜」
 保健医療福祉学部 作業療法学科 講師 三宅 優紀
          作業療法学科 3年 澤井 有紀
          作業療法学科 3年 矢谷 厚樹

「地域世代間交流プログラムの実施による地域創成人材の育成」
 社会科学部 経営社会学科 教授 井勝 久喜
       経営社会学科 3年 髙山 眞紀子

「読み書きに困難のある児童への学生による学習支援の試み」
 心理学部 心理学科 講師 藤原 直子
      心理学科 4年 川本 悠希
 

「南あわじ市立小中学校が所蔵する絵画作品の修復事例」
 文化財学部 文化財修復国際協力学科 教授 大原 秀行
       文化財修復国際協力学科 4年 江口 理美

「学生たちの獣害防止とジビエ食品開発」
 地域創成農学部 地域創成農学科 助教 金沢 功
         地域創成農学科 3年 機谷 勇作

「ナルトオレンジの生産状況の実態からみた六次産業化の可能性と課題」
 地域創成農学部 地域創成農学科 准教授 森野 真理
         地域創成農学科  3年 向井 康貴

「地域の廃棄物を、地域で有効利用する
-キノコ廃菌床を用いた、地域特産農産物の病害防除-」

 地域創成農学部 地域創成農学科 講師 村上 二朗
         地域創成農学科 3年 河野 壮太

上記の発表は来場者150名より好評を得、外部評価委員からも高い評価を得ることができました。