11月23日(水)ポルカ市民交流センターにてまちなかゼミナール「植物の病気って何?」を開催しました。

本講座は、本学学長 地域創成農学部 教授 眞山 滋志が専門である植物病理学をわかりやすく解説する講座です。

眞山学長は、我々の生活に身近な野菜や果物の病気について複数紹介され、また、感染源である糸状菌、細菌、ウィルスの伝搬経路についてわかりやすく解説されました。

参加者からは、野菜や果物が冷蔵庫の中で黒くなっているのはかびているのではなく、病気になっていることがわかり、今後の食生活に役立つ講義であったという声があり好評でした。