平成29年2月17日、高梁キャンパス国際交流会館及び南あわじ志知キャンパスC棟3階大講義室にて第4回地(知)の拠点シンポジウムを開催しました。
本シンポジウムは、平成28年度の吉備国際大学のCOC事業の活動報告の場として、教員、学生が発表するものです。
発表演題は下記の通りです。
「南あわじ地域を中心とする植物病原菌の薬剤耐性モニタリング」
地域創成農学部 地域創成農学科 教授 石井 英夫
地域創成農学科 4年 川崎 智典
地域創成農学科 4年 佐野 永暁
地域小学校での体力向上プランを通した学生の育成に関する考察
〜教員志望学生の実践力及び意識に着目して〜」
心理学部 子ども発達教育学科 講師 高田 康史
子ども発達教育学科 4年 古屋 孝治
子ども発達教育学科 3年 文箭 大夢
「魅力ある農畜産物直売所を目指して
~ 美菜恋来屋への期待と今後の課題 ~」
地域創成農学部 地域創成農学科 教授 加古 敏之
地域創成農学科 4年 松岡 優司
「保健医療福祉領域の連携学習〜合同演習の効果と課題〜」
保健医療福祉学部 作業療法学科 准教授 岩田 美幸
作業療法学科 3年 白川 智章
作業療法学科 3年 福田 摩耶
「『ナルトオレンジ』〜香気分析と食品開発〜」
地域創成農学部 地域創成農学科 助教 金沢 功
地域創成農学科 2年 濱本 成吾
「地域在住高齢者を対象とした介護予防支援活動を通じた学生教育
~学部教育&卒後教育のシステム構築~」
保健医療福祉学部 理学療法学科 准教授 佐藤 三矢
理学療法学科 3年 河鰭 陽菜
卒業生 西井 大貴
上記の発表は来場者190名より好評を得、外部評価委員からも高い評価を得ることができました。