2014年11月24日(月・祝)吉備国際大学志知キャンパス大講義室において、第2回吉備国際大学「健康増進」市民シンポジウム~サプリメントよりも野菜~を開催しました。地元の方々約80名参加して頂きました。
はじめに「サプリメントのうたい文句にまどわされてはいけません」という演目で、日本食品開発研究所代表取締役の中塚正博先生からお話がありました。
TV・雑誌・ネット等には、日々新たな健康情報が流れ、何を食べればいいのか?サプリメントは健康維持に必要なのか?など溢れる情報の中で、どのように判断すべきか事例を交えてお話をして頂きました。
つづいて「サプリメントよりも毎日の野菜の方が良い」という演目で、吉備国際大学の金沢和樹先生よりお話がありました。
「野菜は本当の意味で健康維持に良い」という視点から、野菜とサプリメントの上手な摂り方についてお話をして頂きました。
講演終了後はたくさん質問もあり好評のうちに終了しました。
たくさんご参加頂きありがとうございました。
引き続き、第3回吉備国際大学「健康増進」市民シンポジウム~昆布の健康増進効果~が12月9日(火)吉備国際大学南あわじ志知キャンパスの大講義室にて、13:30より開催いたしますので、興味・関心のある方、お時間のある方は是非ご参加下さい。