吉備国際大学 文化財総合研究センター大原秀行教授らが中心となり、南あわじ市内の小中学校が所有している美術作品のうち、
経年劣化などで傷んでいる作品の修復を行い、8点を各学校に返却しました。
文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」の一環として行われたもので、淡路島ゆかりの画家
故・谷口光絋也さんなどの作品の穴を埋めたり、裏にパネルを張って湿気の影響を受けにくくしたりしました。

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