平成30年1月28日(日)、地域貢献ボランティアフォーラムが高梁キャンパス国際交流会館にて行われ、本学の学生や高梁市内の高校生、一般の市民らが日ごろのボランティア活動を報告しました。

 

本フォーラムには、学生や市民が約330名来場しました。はじめに、特別講師として招かれた九州保健福祉大学 社会福祉学部 臨床社会学科 山﨑 きよ子 教授が「地方大学の地域貢献~九州保健福祉大学の福祉活動、ボランティア活動の実際~」と題し講演。九州保健福祉大学で行われているボランティア教育などの状況について、説明してくださいました。

 

ボランティア実践発表シンポジウムでは、高梁キャンパスから子ども発達教育学科の学生4名、南あわじ志知キャンパスからは地域創成農学科の学生2名が、昨年に引き続き地域貢献ボランティア活動を単位認定する教科「キャリア開発Ⅱ」の成果について発表しました。

 

学生たちは、高梁市内の小学校や、国立淡路青少年交流の家などでのボランティア活動について報告し、自らの体験や成長について述べてました。

 

このほか、岡山県立高梁高校、岡山県立高梁城南高校の高校生や、ゲームジャム高梁実行委員会のメンバーらが登壇し、地域活動などのボランティア活動の報告を行いました。