シンポジウム「魅力ある農畜水産物直売所を目指して―美菜恋来屋への期待と今後の対策―」を開催いたしました。
1月30日(土)14時00分より、南あわじ志知キャンパス 大講義室(C棟3階)にて、シンポジウム「農林水産物・食品の地域ブランドから考える知的財産戦略」を開催しました。
このシンポジウムでは、本学の生駒正文教授がコーディネーターとなり、地理的表示法の成立に深く携わった土肥一史氏と、三協国際特許事務所弁理士の川瀬幹夫氏をパネリストとして、地域団体商標と地理的表示との違い、関係、課題をわかりやすく検討いたしました。会場からも積極的に質問がなされ、活気ある議論が展開されました。