9月16日(水)、南あわじ志知キャンパス104講義室で第7回吉備国際大学地域創成生涯学習講座が開かれました。今回のテーマは地元の人々の関心が高い「淡路人形浄瑠璃の今、昔」です。講師は、本学で非常勤講師もされている、淡路人形協会理事長の正井良徳先生でした。貴重な資料類や、カラー写真豊富なパンフレットなどを駆使して、ユーモアたっぷりに人形浄瑠璃の歴史について解説していただきました。今回の講座を聞いて、南あわじが誇る伝統芸能を廃れさせてはダメだと改めて思いました。