8月27日(土)14時から、本学南あわじ志知キャンパス大講義室(C棟3階)で市民健康講座「美味しい和食の昆布のお話」を開催しました。まず、日本人の健康を支えてきた伝統食品である昆布がいかに健康にいいのかを本学の金沢和樹教授が解説し、舞昆のこうはら社長の鴻原森蔵氏が、昆布発酵食品「舞昆」を開発するに至った工夫や秘話をお話くださいました。鴻原氏は南あわじ出身で、知名度も高く多くの方が参加してくれ、活気あふれる講座でした。