平成29年10月26日(木)、吉備国際大学 南あわじ志知キャンパス 大講義室において、吉備国際大学地域創成生涯学習講座「第5回 脳卒中後の麻痺手に対するリハビリテーション」を開催しました。

今回の講座では、吉備国際大学保健医療福祉学部 竹林 崇 准教授より、高齢者の疾患罹患率の第3位に位置し、罹患後も身体に麻痺が残ることが多い脳梗塞について、CI療法の概論とメカニズムをもとに、脳疾患後の麻痺に対する適切な向かい合い方等、事例を交えながらお話いただきました。参加者からは、「すごく勉強になりました」や「自己の意識、回復したいと思う意識が大切だと感じました」というご感想を多数いただきました。